Seasar2を利用する

mobyletでは、Seasar2と連携するための拡張ライブラリを用意しています。
Seasar2と連携するには、mobyletの設定の後に2ステップを追加します。

  1. ライブラリをWebアプリケーションのビルドパスに含める
  2. mobylet.diconをincludeする

また、SAStruts Archetypeを利用して、
1コマンドでmobylet/SAStrutsブランクプロジェクトを作成することも可能です。

ライブラリをWebアプリケーションのビルドパスに含める

Maven2をご利用の方

Maven2をご利用の方は、適用したいプロジェクトのpom.xmlファイルに
以下のdependencyを加えることでライブラリをダウンロードできます。

<dependency>
    <groupId>org.seasar.mobylet</groupId>
    <artifactId>mobylet-s2extension</artifactId>
    <version>0.9.1</version>
</dependency>

その他の方

以下のページから最新バージョンのmobylet-s2extension.jarを取得し
プロジェクトに展開、及び適用(WEB-INF/libディレクトリなどに配置)してください。

mobylet.diconをincludeする

クラスパス配下のapp.diconから、mobylet.diconをincludeします。

<include path="mobylet.dicon"/>

mobylet.diconはmobylet-core.jarに同梱されています。

archetypeからmobylet/SAStrutsプロジェクトを作成する

mavenのarchetypeを利用する

SAStrutsを使ったmobyletプロジェクトを作成する場合、
mavenのarchetypeを利用することで、非常に簡単にブランクプロジェクトを作成することが可能です。
maven2をインストールして、インターネットに接続している環境があれば、
以下のコマンドをコマンドプロンプト(ターミナル)から実行してください。
(実際には改行しないで実行してください)

mvn archetype:generate -DarchetypeRepository=https://www.seasar.org/maven/maven2/
-DarchetypeGroupId=org.seasar.sastruts -DarchetypeArtifactId=sa-struts-archetype
-DarchetypeVersion=1.0.4-sp7.1 -DgroupId=sample.app -DartifactId=sample
-Dversion=0.1.0 -Duse-mobylet=true

mobyletライブラリのバージョンを変更する

pom.xmlのmobyletのバージョンは適宜変更してください。

合わせてDBFluteを使いたい場合

以下のパラメータをコマンドに追加することでdependencyに追加されます。

-Duse-dbflute=true

SAStrutsのarchetypeの詳細

以下にSAStrutsのarchetypドキュメントがあるので参考にしてください。
http://sastruts.seasar.org/mavenArchetype.html

なぜmobylet-s2extensionライブラリが必要なの?

mobylet-s2extensionライブラリは次のことを可能にしてくれます。

  1. mobylet内部からSingletonS2Containerを利用できる(コンテナの統合)
  2. mobylet内部で利用するコンポーネントをdiconから差し込むことが出来る
  3. mobylet内部にも独自拡張したHttpServletRequestの処理を伝搬出来る

mobyletとS2で持っているそれぞれのコンテナを、mobylet-s2extensionライブラリで統合することによって
S2で定義したコンポーネントを、mobylet内部にまで伝搬させることが一番のメリットです。

ページのTOPへ戻る