画像リサイズ設定

アプリケーション内に配置された画像に対するリサイズ機能はデフォルトでご利用いただけます。
使用方法は、機能リファレンスの「画像をリサイズする」をご参照ください。

任意のWebサーバ上に配置された画像に対するリサイズ機能を
利用する場合には、本ページの内容に沿ってServletの設定してください。

web.xmlの設定

web.xmlに以下のServlet記述を追加します。

<servlet>
    <servlet-name>imageScaleServlet</servlet-name>
    <servlet-class>org.mobylet.core.http.image.MobyletImageScaleServlet</servlet-class>
</servlet>

<servlet-mapping>
    <servlet-name>imageScaleServlet</servlet-name>
    <url-pattern>/imageScaler</url-pattern>
</servlet-mapping>

プロパティファイルへの記述追加

mobylet.image.propertiesの設定

クラスパス配下にmobylet.image.propertiesを作成し、
画像リサイズServletのパスを以下のように記述してください。

#画像ファイルへアクセスするためのルートパス
#指定した場合の画像パスは、指定したパスからの相対パスとしてローカルアクセスされ、
#指定しない場合はHTTP経由の相対パスとして画像ファイルへアクセスされます
image.local.base.dir=/var/app/mobylet-example/images

#リサイズした画像をキャッシュしておくディレクトリ
image.cache.base.dir=/var/work/mobylet-example/cachedirs

#ImageScaleServletへのパス
image.scale.servlet.path=/mobylet-example/imageScaler


### 以下のプロパティはVer.1.0.1以上で利用可能です ###

#ImageSourceTypeの設定
#変換元画像をどのソースから取得するかの設定
# (例)LOCALに設定した場合に、HTTP経由の画像は無視します
# DEFAULT : どのソースを指定しても処理します(デフォルト)
# LOCAL : ローカルパスで取得する画像のみ処理します(要image.local.base.dir設定)
# NETWORK : ネットワークパス(HTTP/HTTPS経由)で取得する画像のみ処理します
image.source.type=DEFAULT

#変換元画像(ネットワーク経由)のURLを正規表現で制限
#変換元画像がネットワーク上に存在する場合に
#ここに指定した正規表現と一致するURLのみ処理します
#ブランクの場合(デフォルト)はURLのチェックは行いません
image.source.url.allow=

#ネットワーク上の画像処理可能上限サイズ
#HTTP/HTTPS経由で取得した画像を処理可能な上限バイト数を設定出来ます。
#このサイズを超えた画像に対しては処理を行いません
#0を指定した場合はサイズ上限チェックを行いません(デフォルト)
#(注意)ネットワーク上の画像はHEAD要求で返却されるContentLengthでチェックします
#      Content-Lengthヘッダが返却されない場合、画像処理を行いません
image.source.network.limit.size=

#ローカル上の画像処理可能上限サイズ
#ローカルパスで取得した画像に対して処理可能な上限バイト数を設定出来ます。
#このサイズを超えた画像に対しては処理を行いません
#0を指定した場合はサイズ上限チェックを行いません(デフォルト)
image.source.local.limit.size=


### 以下のプロパティはVer.1.0.6以上で利用可能です ###

#指定したパスに画像が存在しなかった場合に表示する代替表示画像パス
image.source.replace.404=/images/404.gif

予約変数を利用して指定することもできます。

※mobylet-exampleの箇所はアプリケーションのコンテキスト名に変更してください。
※image.local.base.dir、image.cache.base.dirは環境に合わせて変更してください。

以上で設定は終了です。
機能リファレンスの「画像をリサイズする」をご参照の上、mobyletの便利な画像リサイズ機能を体感してください。

画像変換エンジンにImageMagickを利用する

画像変換エンジンについて

mobyletは標準で画像変換エンジンとしてAWTを採用していますが、
変換後の画質が悪い等の理由で、実際のWebサービスに利用できないケースが想定されます。
このためmobyletではカスタマイズ構成として、ImageMagickを利用することが可能になっています。

ImageMagickのインストールとWorkディレクトリの用意

ImageMagickはOSSの画像変換エンジンです。 → ImageMagickのサイト
ImageMagickのインストール方法はWEB上に多くの情報が存在しますので割愛しますが、
まずはImageMagickのインストールを行ってください。

インストールが完了したら、workディレクトリを作成します。
mobyletではImageMagickを利用した場合に一時的に画像ファイルを出力します。
このため、一時ファイルを書きだすディレクトリを指定する必要があります。
※このディレクトリにはWebアプリケーション起動ユーザがRead/Write出来る権限を付与して下さい

mobylet.image.propertiesの設定

通常の設定に加え、以下の設定が必要になります。

#画像変換エンジンとしてImageMagickを有効にします
imagemagick.use=true

#ImageMagick「convert」のインストールディレクトリ
#Pathが通っている場合は省略可能です
imagemagick.path=/usr/local/bin/

#作業用一時ディレクトリの指定
#省略した場合は「/tmp/mobylet/work/imagemagick/」を利用します
imagemagick.workdir=/tmp/work/
ページのTOPへ戻る