mobyletの設定

mobyletフレームワークを適用するための設定は、わずか3ステップ

  1. ライブラリをWebアプリケーションのビルドパスに含める
  2. MobyletFilterを適用する(web.xmlの編集)
  3. 最新の端末情報を取得する(バリューエンジン社提供)
  4. taglibの利用設定(任意)

その他の設定について

Seasar2との連携やmobylet独自の設定ファイルの編集、また画像リサイズなどの機能の設定については右のメニューにリンクがありますので、併せてご覧ください。

ライブラリをWebアプリケーションのビルドパスに含める

Maven2をご利用の方

Maven2をご利用の方は、適用したいプロジェクトのpom.xmlファイルに
以下のrepository/dependencyを加えることでライブラリをダウンロードできます。

<repository>
    <id>maven.seasar.org</id>
    <name>The Seasar Foundation Maven2 Repository</name>
    <url>http://maven.seasar.org/maven2</url>
</repository>
<dependency>
    <groupId>org.seasar.mobylet</groupId>
    <artifactId>mobylet-charset</artifactId>
    <version>1.0.6</version>
</dependency>
<dependency>
    <groupId>org.seasar.mobylet</groupId>
    <artifactId>mobylet-core</artifactId>
    <version>1.0.6</version>
</dependency>
<dependency>
    <groupId>org.seasar.mobylet</groupId>
    <artifactId>mobylet-taglibs</artifactId>
    <version>1.0.6</version>
</dependency>
<dependency>
    <groupId>org.seasar.mobylet</groupId>
    <artifactId>mobylet-mail</artifactId>
    <version>1.0.6</version>
</dependency>

その他の方

以下のページから最新バージョンのライブラリを取得し
プロジェクトに展開、及び適用(WEB-INF/libディレクトリなどに配置)してください。

MobyletFilterを適用する

web.xmlに以下の設定を行います。

<filter>
    <filter-name>mobyletfilter</filter-name>
    <filter-class>org.mobylet.core.http.MobyletFilter</filter-class>
</filter>

<filter-mapping>
    <filter-name>mobyletfilter</filter-name>
    <url-pattern>/*</url-pattern>
    <dispatcher>REQUEST</dispatcher>
    <dispatcher>FORWARD</dispatcher>
    <dispatcher>INCLUDE</dispatcher>
</filter-mapping>

このMobyletFilterはパラメータやレスポンスのエンコード/デコード処理などを行っているため、
必ずFilterChainの最初に適用するようにしてください。
(※filter-mappingの最初に記述されていれば問題ありません)

他のフレームワークを併用する場合、既にエンコード用のFilterなどが存在する場合がありますが
その場合はエンコード用のFilterを外して、MobyletFilterを代わりに使用して下さい。

また、アプリがPCサイトと携帯サイトを同一warに共存させる場合は、MobyletFilterを携帯サイト用のパスのみにかかるようにurl-patternを設定するか、 mobylet.xmlの設定による「through-carrier」設定を「OTHER」で行う必要があります。→「例外キャリアの設定」

デフォルト文字コードを変更する

MobyletFilterはいわゆるEncodingFilterの代替Filterとしても動作するため、デフォルト(PC用)の文字コードを以下のように設定可能です。(※設定無しの場合は「windows-31j」で動作します)

<filter>
    <filter-name>mobyletfilter</filter-name>
    <filter-class>org.mobylet.core.http.MobyletFilter</filter-class>
    <init-param>
        <param-name>encoding</param-name>
        <param-value>UTF-8</param-value>
    </init-param>
</filter>

最新の端末情報を取得する(バリューエンジン社提供)

mobyletはバリューエンジン社が無償提供している端末プロファイル情報をデフォルトでサポートしています。
(バリューエンジン社の許諾も頂いております)

バリューエンジン社のホームページから最新版のプロファイル情報(CSVデータ)をダウンロードし、
以下のようにリネームしてください。

ProfileData_YYYY-MM-DD.csv → ProfileData.csv
UserAgent_YYYY-MM-DD.csv → UserAgent.csv
DisplayInfo_YYYY-MM-DD.csv → DisplayInfo.csv

リネームした3種類のファイルをクラスパス上のdeviceディレクトリ(作成する)配下に配置してください。

例) Maven2を利用したプロジェクトの場合

{projectディレクトリ}/src/main/resources/device/

例) 通常のWebアプリケーションプロジェクトの場合

{webappルート}/WEB-INF/classes/device/

端末プロファイル情報を配置するディレクトリは、mobylet.xmlファイルに記述することで変更することも可能です。

taglibの利用設定(任意)

ViewにJSPを利用される場合は、便利なtaglibライブラリがあります。
既にダウンロードしたライブラリの中に「mobylet-taglibs-xxx.jar」が入っていると思いますので
JSPの上部に以下のpageディレクティブを記述することで、mobyletが提供するtaglibをご利用いただけます。

<%@ taglib prefix="m" uri="http://taglibs.mobylet.org/" %>
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