初めての方へ

まず、最初に知って貰いたいことがあります。
それは「mobylet」の基本機能であり、最も強力なツールである「絵文字」の機能です

セットアップ

セットアップ

「mobylet」を使ったモバイルWebアプリケーション開発に際して必要な
次のアプリケーション/ソフトウェアを開発端末にインストールしてください。

  • Firefox ・・・携帯端末を擬似的にエミュレートするために使用するブラウザ
  • Fire Mobile Simulator ・・・携帯端末をエミュレートするFirefoxのアドオン
  • i絵文字 ・・・docomoの絵文字をバイナリコードで直接入力するためのツール

EclipseやJDKなど、Java開発に必要な基本的なもので
インストールしていないものがあれば、以下のものをインストールして下さい。

  • JDK6.0 ・・・JDK6.0以上であればOK
  • Tomcat6.0 ・・・他のWebアプリケーションサーバでもOK(説明はTomcatベースで行います)
  • Eclipse ・・・お手持ちのバージョンのものでOK

ブランクプロジェクトのインポート

プレーンなmobyletプロジェクトは以下のブランクプロジェクトをご利用ください

SAStrutsを使ったmobyletプロジェクトはarchetypeが利用出来ます。

mobylet + T2(Guice) on Google App Engine for Javaの場合は
以下のブランクプロジェクトをご利用ください(mobyletのバージョンは1.0.6になっています)

Tomcatのsysdeoプラグインがインストールされている場合、
プロジェクトはインポートした時点でTomcatプロジェクトとして認識されます。
(認識されない場合はお使いの環境毎にプロジェクトをWebアプリケーションに関連付けてください)

Tomcatの設定

TomcatのContextの設定を行います。

Sysdeoのプラグインをご利用の方は、「mobylet-blank」プロジェクトを右クリックして
[Tomcatプロジェクト]→[コンテキスト定義を更新]
を選択することでコンテキストの設定が完了します。
(※[Tomcatプロジェクト]のコンテキストメニューが表示されない場合はEclipseのTomcatの設定を見直してください)

mobyletブランクプロジェクト

Tomcatの起動と絵文字の表示

Eclipse上からTomcatを起動して、次のURLへアクセスします。

「This is mobylet blank project.」
と表示されていれば問題ありません。

「それでは、今表示されているページ(JSP)に絵文字を表示してみましょう。
「mobylet-blank」プロジェクトの「src/main/webapp/」ディレクトリ配下に「index.jsp」があるので、それを開きます。

index.jspに対して、上の絵のように「i絵文字」を使用して太陽の絵文字を直接入力します。
(※実際にはUTF-8で絵文字のバイナリコードが入力されることになります)

Fire Mobile Simulatorで確認

Firefoxを立ち上げて、先ほどと同じく次のURLへアクセスします。

ここでは上の絵のように、絵文字が「〓」マークに表示されていればOKです。
「mobylet」ではPCなどのブラウザでアクセスした場合、デフォルトで絵文字を「〓」に変換する機能が備わっています。
逆に言い換えると、mobyletの「絵文字変換機能」が動作している証拠でもあります。

それでは、Fire Mobile Simulatorを利用してdocomoの端末をエミュレートしてみます。

上の絵のように、Fire Mobile Simulatorにデフォルトで設定されている「P903i」を選択して、画面をリフレッシュしてみてください。

このように表示されればOKです。
正しく絵文字が表示されているのが確認できると思います。
(※Fire Mobile Simulator上では絵文字は画像に変換、表示されます)

続いてFire Mobile Simulatorでauの端末「W53CA」を選択して、表示してみてください。

この場合、auの太陽の絵文字に変換されて表示されます(太陽の絵文字の種類がdocomoと少し変わっていると思います)。

mobyletの絵文字変換機能はいかがでしたか?

いかがでしょうか?簡単に絵文字が扱える印象を持っていただけたら幸いです。
この機能は絵文字の表示だけではなく、フォームからの入力にも対応していて
メール送信時にアドレスからキャリアを自動判定して、絵文字を変換したメールを送出する機能もあります。

まだまだこれはmobyletの持つ機能の一部です。
興味が出てきた方は、実際にアプリに組み込んでみたり、チュートリアルを実施してみたりして下さい。

  • mobyletを使うための設定方法
  • mobyletチュートリアル(Simple Version)
  • mobyletチュートリアル(SAStruts Version)※只今準備中
  • mobyletチュートリアル(GAE/J Version)※只今準備中

mobylet projectチームは、「mobylet」を使った 素敵なモバイルWebアプリケーションが出来上がることを夢に見ています。

ページのTOPへ戻る